利用者様が満足できるサービスを提供する

法定雇用率は2021年3月に2.3％へ上昇、昨年度時点で障害者の雇用数は過去最高となっているものの、いまだ平均雇用率は2.11%と法定雇用率には達していません。

また、はたらく障害者側にとっては、障害者求人の充足率は首都圏で低く、障害者は、就業を希望しても「通勤が困難で希望の仕事内容の求人が少ない」など、働きたくても働けず選択肢が少ないといった課題があります。株式会社レジリエンスの運営する就労継続支援A型事業所リリーフでは、ご利用者の方がテレワークという働き方を積極的に活用しPC業務を中心に受託した仕事を行っていただくことで就業経験を積める機会を創出、職域拡大・キャリア形成を図って参ります。そして、当事業所で働くご利用者の方が働くことを自らの成長ステージと捉え、自らのキャリアと主体的に向き合えるよう。障害福祉サービス事業を通じて、感動を与えるサービスと新しい価値の創造を目指し、社会に貢献してまいります。チャレンジを続けることで企業は成長と進化を続け、よりよいサービスを提供できると考えます。このチャレンジを続け、働く利用者様とお客様に長年愛される事業所となることが私たちの目標であり、使命です。

代表取締役　竹内祥悟